2010年5月16日日曜日

遺伝子診断をやりたくなったいきさつ

まず俺の自己紹介から。

俺は34歳、男、日本人、身長180cm、体重67kg
体型は高校3年のときからほとんど変わっていない

若干色覚に異常あり、そのほかは人間ドックでもひっかかったことは無し
持病無し、アレルギー無し、今まで大きな病気にかかったこと無し

平均睡眠時間は6時間、スポーツはたまにジョギング、筋トレ程度
食欲正常、性欲正常、いまだ独身、
免疫系が30代になって若干落ちてきた気はする
タバコは吸わない、酒は週1程度
酒は弱くはないと思うが、飲むと眠くなるのが残念

親戚に癌で亡くなったひとはいない
心臓病で亡くなったひとはいる
突然死で亡くなったひともいる

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ちょっと変わった自己紹介だな。
でもこれはよくいる「平均的な」30代男性ではないか。
多少健康的な生活を送っているかもしれない。
でも俺がこのまま健康である保証は無い。
だから医療保険にも入っているし、生命保険にも入っているんだ。
俺が29歳のときにソニー生命の勧誘員(ライフプランナーと呼ぶらしい)に勧められて入った。
自分でも納得して入ったから後悔はしていないが、もし俺が癌にかかる確率が遺伝的に高いとわかれば、がん特約に入ったほうがいいだろう。癌治療は高額だからな。

そんなことを前から考えていた。
遺伝子診断は、どこまで正確に予測できるかわからないけれど、とりあえず、癌のかかりやすさを示してくれるものらしい。それも数万円で。

俺が保険に入った29歳のときは、遺伝子診断なんて一般的じゃあなかった。
たぶん高額だったんだろう。
俺がこれから試すのは、海外の会社のサービスだ。
日本で遺伝子診断を数万円でやっているところは残念ながら無い。

俺が試すのは、SNPs(「スニップス」と発音する)っていう、ゲノムの中の塩基の違いを、マイクロアレイっていうスーパーハイテク技術を使って、なんやかんやするものらしい。

えっ? さっぱりわからん?

詳しいことはおいおい教えてやるよStupid!
長文になってきたからこの辺でやめておこう。

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